鯉のぼりの折り紙!3歳児も簡単な立体の折り方とおしゃれでかわいい作り方
5月のこどもの日のデコレーションで欠かせない飾りといえば「鯉のぼり」ですよね!
鯉のぼりでは、一番上に5色の吹き流しがあり、その下に親子が並びます。
このページでは、3歳児や4歳児でも簡単に作れる おしゃれな折り紙の鯉のぼりの折り方を「写真」と「動画」で解説していきいますので一緒に折っていきましょう。
「こいのぼり」の折り紙を、次の2種類の折り方で説明しますので、保育園や幼稚園でも、3歳児 4歳児クラスで一緒に楽しく折ってみてくださいね!
鯉のぼりの折り紙を保育園や幼稚園で作成したら、5月のこどもの日の色んなデコレーションコーナーの飾りとして使ってみましょう。
かわいい鯉のぼりの折り紙を折って、5月のこどもの日の飾りをおしゃれで華やかにしてくださいね。
まずは、折り紙の鯉のぼりのぷっくりした立体の折り方を3歳児や4歳児でも折れるように、写真と動画を使って解説していきます。
鯉のぼりの折り紙の作り方は、少し難しい部分もあるかと思いますが、「写真」に加え「動画」もありますので、ゆっくり一緒に折っていきましょう。
立体の鯉のぼりの折り紙の折り方!3歳児でも簡単なぷっくりした作り方
こちらでは、立体の「こいのぼり」の折り紙で、3歳児でも簡単に折れる、ぷっくりした作り方の解説をしていきますね。
保育園や幼稚園で、ぷっくり立体で、おしゃりでかわいい鯉のぼりを折り紙で折れると、3歳児や4歳児のこどもたちも喜ぶでしょう。
今回は、鯉のぼりの形を作った後、目をつけて、うろこを書いたらできあがりになります。
3歳児や4歳児でも簡単に作れる折り紙の鯉のぼりですので、保育園や幼稚園の作成時間に一緒に折ってみてくださいね。
それでは、2ステップでぷっくり立体でおしゃれでかわいい折り紙の「こいのぼり」を写真と動画で解説していきましょう。
鯉のぼりの折り紙!ぷっくり立体のおしゃれで簡単に折れる作り方
ぷっくり立体の鯉のぼりの折り紙を作成していきますが、今回は、仕上げに鱗をペンで書いていきますよ。
折り紙で鯉のぼりを作る場合は、鱗をペンで書いて作成しても、きれいな柄のものを使用して代わりにしてもおしゃれに作れるでしょう。
それでは今回は、無地の折り紙を1枚用意してください。
折り紙の十字に折り目をつけましょう。
折り紙の表を上にしておいてください。
折り紙の下の端を十字の横の折り目に合わせて折り上げ、折り目を付けます。
今つけた折り紙の折り目に合わせて、下の端を折り上げてください。
さらに、折り紙の下を、今折った端に重ねて折り上げましょう。
折り紙を裏返したら、左右の端を縦の折り目で折り合わせます。
折り紙の縦中央を、写真の折り図のように上の端から横の折り目までハサミで切れ目を入れてください。
折り紙を横向きの長方形になるように置きましょう。
折り紙の中央に折り合わせた下部分を開きます。
先ほど切り込みを入れた折り紙の中央の角を、縦の折り目の下端に合わせて三角に折ってください。
次に、折り紙の右にできた三角の角を、写真の折り図のように、中央に合わせて折りましょう。
折り紙の下の端を、再度、中央に折り合わせます。
折り紙の折り合わせている上側を今度は開きましょう。
折り紙の右端を縦中央の折り目に合わせて折ります。
続いて、折り紙の上の端を元に戻してください。
折り紙の上の右の角を中央に合わせて折り、折り目をつけましょう。
次に、折り紙の上側を写真の折り図まで再度開いてください。
写真の折り図のように、今付けた折り目を下側から山折り中央を谷折り、上側を山折りで折り合わせます。
写真の折り図のように、折り紙の左の折り返した部分の上端に切れ目を入れてください。
折り紙の横中央の折り目で、折り合わせます。
写真の折り図の通りに、先ほど切れ目を入れた部分を下の折り返したところに入れ込みましょう。
折り紙のぷっくり立体でおしゃれな鯉のぼりの、フォルムができあがりました。
折り紙の「こいのぼり」をぷっくり立体にして完成
立体でぷっくりおしゃれな鯉のぼりの折り紙に、目をつけて、鱗を書きましょう。
今回は、折り紙の鯉のぼりの鱗を、白いペンともう一色で書いていきます。
折り紙の左の袋状になっている部分から指を入れて、「こいのぼり」をぷっくり立体にしてください。
ぷっくり立体でおしゃれな折り紙の鯉のぼりの出来上がりです!
折り紙で「吹き流し」も作って添えてみるとさらにおしゃれでかわいい飾りになるでしょう。
鯉のぼりの折り紙を、3歳児や4歳児でも簡単に折れる作り方で説明しました。
ぜひ、保育園や幼稚園の5月「こどもの日」の飾りの作成で、3歳児や4歳児と一緒に作ってみてくださいね。
それでは、次の項目では、鯉のぼりの折り紙のリアルでおしゃれな折り方を「写真」と「動画」で解説していきます。
次のリアルでおしゃれな「こいのぼり」の折り紙は、少し難しい折り方になりますが、写真と共に「動画」でも詳しく説明しますので、ゆっくり一緒に作っていきましょう。
鯉のぼりの折り紙の折り方!おしゃれでかわいい作り方
こちらからは、「こいのぼり」の折り紙の、おしゃれでかわいい作り方の説明をしていきます。
今回は、折り紙を2枚使って「頭の部分」と「胴から尾ひれまでの部分」を2ステップで写真と動画と共に解説していきますので、難しい部分もありますが、一緒にゆっくり折っていきましょう。
今回の「おしゃれでかわいい鯉のぼりの折り紙」は、少し難しい部分もあるかと思いますが、よりリアルに作れるので、できあがりを楽しみに折っていってくださいね。
折り紙のおしゃれでかわいい「こいのぼり」の折り方は、少し難しいですが、3歳児や4歳児でも作れるように、なるべく簡単に解説していきますので、保育園や幼稚園の作成の時間に作ってみましょう。
保育園や幼稚園の5月「こどもの日」の飾りの作成で、おしゃれでかわいく、リアルな鯉のぼりの折り紙が作れると、子どもたちも喜びますよ。
前回の「こいのぼり」では、鱗をペンで書きましたが、今回は、綺麗な柄の折り紙を使用しますので、より華やかになるでしょう。
また、「頭の部分」と「胴から尾ひれまで」を分けて作ることによって、よりリアルな鯉のぼりの折り紙が折れますよ!
鯉のぼりの折り紙を、かわいくおしゃれで、リアルに作って、保育園や幼稚園の5月の「こどもの日」の飾りを華やかにしてみてくださいね。
それでは、「おしゃれでかわいい鯉のぼりの折り紙」の作り方を、「写真」と「動画」で詳しく見ていきましょう。
鯉のぼりの折り紙!おしゃれでかわいい「頭部分」の折り方
まずは、鯉のぼりの折り紙の、おしゃれでかわいい「頭部分」の作り方を解説していきます。
折り紙の鯉のぼりの「頭部分」は、少しややこしくて難しく感じるかもしれませんが、写真とともに「動画」でも詳しく解説しますので、一緒にゆっくり折っていきましょう。
折り紙に十字の折り目をつけてください。
折り紙の横中央の折り目に下の端を合わせて折りましょう。
さらに、折り紙の下の端を中央の折り目に合わせて折ります。
今折った折り紙の下端を開き、上下逆に置いてください。
折り紙の上端を、上から最初の折り目で折り下げましょう。
次に、折り紙の縦中央の折り目に合わせて右端を折ってください。
今折り合わせた折り紙の左上の角を、右端に合わせて三角に折ります。
一度折り紙を開いて、右端を中央に折ったら、写真の折り図の通りに、中央から斜めについている折り目で折り開き、上端を折り下げましょう。
次に、折り紙の右端から出た部分の下の角を、写真の折り図の通りに三角に折ります。
折り紙の下端を折り下げた上の端で合わせて、右端の折り返した部分付近に折り目を付けましょう。
次に、写真の折り図の通りに、折り紙の右の折り返した端を、今付けた折り目を起点にして両側を斜めに折ってください。
折り紙の今折った部分の中央の角を、右へ折ります。
写真の折り図のように、折り紙の右端から少し空けて折りましょう。
続いて、折り紙の上の端を、上から二番目の折り目で折り下げてください。
折り紙の左の端を、先ほど折った右の角が少し出るくらい残して折りましょう。
更に折り紙の左の端を、写真の折り図のくらいの位置まで折ります。
折り紙を裏返して、写真の折り図の通りに、右の端を先ほど付けた折り目から両側を斜めに折りましょう。
折り紙の上の端を、写真の折り図のように折り目で折り下げます。
折り紙の今折り下げた端を目印にして、下端を折り上げましょう。
写真の折り図のように、折り紙の上の折り返しに、下部分を入れ込みます。
折り紙を表に返しましょう。
折り紙の右端から出た三角の部分の角を、写真の折り図の通りに右端に合わせて折ってください。
折り紙の今折った角を開いたら、写真の折り図の通りに中に折り込みましょう。
可愛い鯉のぼりの折り紙の、目を付けたら「頭部分」のできあがりです。
折り紙で「こいのぼり」の作り方!「胴から尾までの部分」の折り方
続いて、こちらからは、鯉のぼりの折り紙の「胴から尾までの部分」の折り方の解説をしていきます。
こちらの鯉のぼりは鱗は手書きせずに、綺麗な柄の折り紙を使ってみましょう。
鯉のぼりの「頭部分」と同色系の折り紙を使用すると統一感が出て、よりかわいくおしゃれに作れるので、いろんな色、柄で楽しんでくださいね。
折り紙に十字の折り目をつけましょう。
折り紙の上下の端を中央の折り目で折り合わせてください。
続いて、折り紙の左右の端を中央の折り目で折り合わせましょう。
折り紙の今折り合わせた右の端の上下の角を、横中央の折り目に合わせて折ってください。
折り紙の今折った角を開きます。
さらに、折り紙の右を開いたら、写真の折り図の通りに、上の1枚を中央から右の折り目まで斜めに折り開きましょう。
折り紙の上下で同じように折ります。
続いて、写真の折り図のように、上下の角から折り目に沿って、折り紙を折り倒してください。
折り紙の上下に出ている三角を、写真のお折り図の通りに、中央から右端の角にできている折り目に沿って折りましょう。
折り紙の今折った部分を、上下の端に合わせて内側に折ります。
次に、折り紙の上下の端を中央の折り目で折り合わせてください。
折り紙を表に返したら、鯉のぼりの「胴から尾までの部分」の出来上がりになります。
折り紙のおしゃれでかわいい鯉のぼりの「頭部分」に「胴から尾までの部分」をはめ込みましょう。
「おしゃれでかわいい鯉のぼりの折り紙」のできあがりです!
尾の下部分を写真の折り図のように斜めに折り上げると、はためく鯉のぼりも表現できておしゃれになりますよ。
折り紙2枚を使った「こいのぼり」を解説しました。
こちらの鯉のぼりの折り紙は、前回より難しい部分もありましたが、おしゃれでリアルに作れたのではないでしょうか!
今回の「こいのぼり」では、鱗は書かずに、綺麗な柄の折り紙の使用しましたので、一層華やかにおしゃれに作れましたよね。
ぜひ、5月「こどもの日」のデコレーションコーナーを、鯉のぼりの折り紙で華やかに飾ってみてくださいね。