米国株リアルタイムのチャートやスクリーニングが無料のおすすめアプリ!
米国株を始めたいと思っても、日本株を始めるのに比べて情報も耳に入りにくく、銘柄を分析しようにも英語のレポートばかりで何から手をつければいいのか なかなか分かりませんよね。
こちらでは、そんな際に役立つ「米国株の初心者におすすめのステップ」と「リアルタイムチャート」の利用や銘柄分析が、無料でできる高機能アプリをご案内していきましょう。
また、投資や米国株の初心者にとってはありがたい
といった疑問についても、一覧で分かりやすく比較をしながらお伝えしていきますね!
米国株のリアルタイムのチャートやスクリーニングが無料で使えるおすすめアプリ!
ここから、米国株の初心者や投資をこれから初めて始めようとお考えのあなたに、無料なのにとても簡単な登録をするだけで、さまざまな機能が利用できるおすすめのアプリをご案内していきましょう。
さらに、このアプリを利用してどのように米国株の取引を進めていけばいいのかのステップも解説していきますね。
米国株のリアルタイムチャートとスクリーニングやヒートマップが口座開設せず無料で使えるおすすめアプリ「moomoo」!
「米国株や投資の勉強」とリアルタイムチャートによる「デモトレード」や、銘柄分析&取引に役立つ「スクリーニング」「ヒートマップ」まで使えるのは『moomoo』というアプリで、プロ仕様なみの本格機能を備えています。
「moomoo」は 2022年の10月末に日本向けにリリースされた最新鋭のアプリで、「米国株」などの銘柄やマーケットの高度な分析ができ、投資の初心者のための学習コンテンツや動画と、リアルタイムでのトレード トレーニングが無料でできるのが大きな強みです。
moomoo-米株・日本株情報、デモ取引
Moomoo Technologies Inc.無料posted withアプリーチ
米国 個別株の他にも、
といった、これらのチャートやマーケット情報を見ることもできますよ。
moomoo アプリの「スクリーニング」と「ヒートマップ」|無料でこれだけの高機能が!
moomoo アプリの中でも、非常に見やすく役立つのが「スクリーニング」や「ヒートマップ」と「銘柄モニター」です。
「ヒートマップ」とスクリーニングができる「銘柄スクリーナー」は、moomoo アプリのマーケーット タブの上部にある各ボタンをタップすると使用できます。
【moomoo アプリの「マーケット画面」と 米国株や日本株の「ヒートマップ」】
上の画像のように「ヒートマップ」をタップすると、米国株や日本株など、業種ごとにリアルタイムのマーケット状況が示され、色と数値で景況判断が一目でできるようになっているんですよ。
moomoo アプリのヒートマップでは、マーケットがプラスの場合は赤く表示され、マイナスが緑色となり、数値が大きくなるほど色が濃くなっていくので業種ごとの状況がビジュアルで判断できますよね。
moomoo アプリでヒートマップをチェックしている間にも、次々と数値や色がリアルタイムで更新されていくので、急激なマーケット変化にも素早く対応できるでしょう。
ヒートマップは「米国株」や「日本株」だけでなく、moomoo アプリなら「中国A株」「シンガポール株」「香港株」と「豪州株」「カナダ株」のマーケットに加え、「暗号資産」についても各コインの状況をチェックすることができます。
さらに、moomoo アプリの「銘柄モニター」を利用すれば、米国株や日本株などの個別株の急激な値動きも監視することができます。
【moomoo アプリの「銘柄モニター」と 設定】
銘柄モニターの「モニタリングウィザードの設定」から、どのような急な変動を監視するのかや、チェックしたい企業を「お気に入り」に追加しておくことで、暴落リスクと買い時チャンスをいち早く察知することが可能ですよ。
米国株 銘柄選びの救世主!moomoo アプリの「スクリーニング」
米国株の初心者や初めて投資にチャレンジするのであれば、「スクリーニング」と言われても何のことなのか分かりませんよね。
「スクリーニング」というのは、企業の財務状況や市場での動向、テクニカルといった指標などを設定し、その条件にマッチした株の銘柄や指数を見つけだすことです。
スクリーニング機能とは、一言で言うと、指標など さまざまな条件での「銘柄の絞り込み検索」のようなものになります。
投資において、この「銘柄選び」と「取引のタイミング」が、成否を左右するといっても過言ではありません。
ところが、かつて銘柄選びや取引のタイミングの決定は、非常に多くの「データや資料」と「チャートなどの分析」により膨大な時間を必要とする作業で、個人の投資家が満足な判断ができるものではありませんし、米国株であれば なおさらのことでした。
そんな中、moomoo アプリでは、多種多様な指標や財務状況と市場での動向などのハイレベルなスクリーニングができる「銘柄スクリーナー」が備わっており、適切な設定さえできれば、誰でも無料で最適な取引タイミングや条件にマッチした銘柄をまたたく間に見つけだすことができるのです。
【moomoo アプリの「スクリーニング」画面】
しかも、moomoo の銘柄スクリーナーでは、大手証券会社のアプリでは選択できないような指標や財務状況と市場動向によるスクリーニング設定までできるので、よりあなたの条件に見合った銘柄を発見することができますよ。
リアルタイムのチャートやマーケットで米国株などのデモトレードが無料で可能!
moomoo アプリでは実際にお金を入金しなくても、これまでご案内してきたような多彩な機能を使って分析した銘柄の取引シミュレーション「デモトレード」が可能です。
【moomoo アプリの「デモトレード」のスタート画面】
しかも、実際のリアルタイムなマーケットの中で、チャートや市場推移を見ながらデモ取引ができるうえ、マーケットの売買の数量がマッチしない場合は約定できないルールになっていたり、手数料や利用料までシミュレーションの利益に反映されるなど、無料で利用できてリスクはないとはいえ、本番さながらのトレード体験ができますよ。
moomoo アプリではリアルタイムで、これらのデモトレードが可能です。
「米国株」と「日本株」に加え、「中国A株」や「シンガポール株」「香港株」
2023年の2月から、これまでできなかった「日本株」のデモ取引が追加されましたので、これからもマーケットの追加があるかもしれませんね。
ここまで、moomoo アプリの「スクリーニング」や「ヒートマップ」機能と「デモトレード」などを中心に説明をしてきました。
ここではご案内しきれませんが、moomoo アプリには
など、まだまだ多くの便利で使える機能やコンテンツがありますので、ぜひ、ダウンロードしてみて使いこなしていってくださいね。
moomoo-米株・日本株情報、デモ取引
Moomoo Technologies Inc.無料posted withアプリーチ
さらに詳しい、moomoo アプリの「機能や使い方」と「ダウンロード(登録方法)」「口コミ・評判」は、
こちらの「moomoo証券アプリの口コミや評判!メニューの使い方と口座開設」のページからご覧いただけますよ!
米国株や投資の初心者が取引を始めるまでの後悔しないおすすめステップ!
ここまで、米国株の投資にとって、リアルタイムチャートが確認でき、多彩な条件でのスクリーニングができる「高機能アプリ」についてご案内してきました。
「さあ、それではすぐに、米国株投資を始めてみましょう」と言いたいところですが、そこはちょっと思いとどまってください。
米国株の初心者が取引を始めるまでにすべきこと|ロールプレイングゲームで例えると!
投資が初めてだったり、米国株の初心者であれば、ロールプレイングゲームで例えるとすると、今のあなたは まだ「レベル1」の状態です。
米国株に対応した高機能の「アプリ」というハイ ステータスの「武器」を手にしていたとしても、使い方が分からず、本来の性能を活かしきれなければ、スライムすら倒すことができないでしょう。
そんな状態で旅に出て、「米国株市場」という「魔王城」のような場所にいきなり乗りこんで戦いを挑んでも、「プロトレーダー」や「機関投資家」というボス級「モンスター」達にねじ伏せられ、資金が底をついてゲームオーバーという苦い思いを味わうハメとなってしまいます。
そこで、旅に出て魔王城に向かうためには、「指標を学んだり、スクリーニングやアラートなどのツールの機能」といった武器と防具を使いこなすと共に、「トレード手法の検証&改善」という経験値を高めてレベルアップもしていかなければなりません。
米国株や投資の初心者が取引を始めるまでにレベルアップするためのおすすめステップ!
この魔王城に向かう前のレベルアップに打ってつけの修業の場が「デモトレード」です。
「デモトレード」であれば、「米国株市場」の上位「モンスター」とも戦うことができ、強敵にやられる度に新しいやり方に挑戦したり、どこが問題だったのかの検証と改善を重ねていけば、リスクなしにどんどんレベルアップと武器と防具のスキル向上ができてしまいます。
先ほどご案内しましたmoomoo アプリの「デモ取引」であれば、リアルタイムの米国株マーケットの中でトレードできるので、S級モンスターである実際の「プロトレーダー」や「機関投資家」を相手に、本番さながらの取引でレベル上げができるのです。
①「武器」を手にいれる
⇒「トレードツールやアプリ」をダウンロードする。
② 武器や防具といった「装備」のスキル向上
⇒指標と投資手法やトレードシステムを学び、スクリーニングやシグナル・アラートなどの「機能」を使いこなせるようになる。
③「修行」してレベルアップ
⇒武器(装備)を駆使して「デモトレード」を実践し、投資手法やシステムの新たなやり方の模索と問題点の検証や改善を重ねてレベルアップ。
④「魔王城」に挑む
⇒証券口座を開き、米国株の自動売買システムを構築するなどしてトレードを極める。
こうしてレベル上げが順調に進み、上級モンスター達と対等に戦えるようになれば、実際の証券口座の開設とリアルの入金をして、いざ、魔王城「米国株市場」に乗りこみましょう。
米国株での証券会社のおすすめランキングと手数料 比較|リアルタイムチャートやスクリーニングなどアプリの実力を分析!
さて、ここからは「米国株市場」という魔王城に挑むにあたり、どの証券会社を選ぶべきかを比較分析していきますね。
米国株での証券会社の選ぶのには、次の5つが重要です。
これら5つに優れた、米国株を取引できる5社の証券会社の「手数料」「銘柄数」や「アプリ」「注文方式」「NISA」について比較をしていきましょう。
米国株が取引できるおすすめ証券会社「SBI」「楽天」と「マネックス」などの手数料や銘柄数 比較!
米国株が取引できる「手数料」「銘柄数」や「アプリ」「注文方式」「NISA」に優れたおすすめの証券会社は、
の5つの証券会社になります。
それでは、5つの証券会社「SBI」「楽天証券」や「マネックス」「DMM 株」「サクソバンク」の「手数料」「銘柄数」から一覧で比較していきますね。
【米国株 証券会社「SBI」「楽天」と「マネックス」などの手数料と銘柄数 比較】
おすすめ | 米国株 | 取引手数料 | 為替手数料 | 口座 | 備考 | ||||
証券会社 | 取扱い | 銘柄数 | 約定代金 に対して | 最低 | 上限 | 円→ドル | ドル→円 | 優遇 | 特記事項 |
SBI証券 | ◎ | 5,600超 | 0.495% | 0ドル | 22ドル | 25銭 | 25銭 | 住信SBIネット銀行の 外貨預金を活用で6銭 | NISAでの海外ETFの買付手数料が無料 米国上場ETF10銘柄の買付手数料が無料 |
マネックス証券 | ◎ | 4,909 | 0.495% | 0ドル | 22ドル | 0銭 | 25銭 | NISAでの米国株の買付手数料が無料 米国上場ETF13銘柄の買付手数料が無料 | |
DMM 株 | ○ | 2,459 | 無料 | 0ドル | 0ドル | 25銭 | 25銭 | 米国ETFも買付&売却手数料が無料 | |
サクソバンク証券 | ◎ | 6,000超 | 0.200% | 5ドル | 15ドル | 0.25% | 0.25% | デモトレードが可能 配当金再投資(DRIP)が無料 | |
楽天証券 | ◎ | 4,950 | 0.495% | 0ドル | 22ドル | 25銭 | 25銭 | 円貨決済のみ マネーブリッジに対応 | 米国上場ETF15銘柄の 買付手数料が無料 (ただし、SPUは対象外) |
米国株おすすめ証券会社「マネックス」と「楽天」「SBI」など5社の「手数料」「銘柄数」や「アプリの評判」「注文方式」「NISA」総合ランキング!
米国株が取引できるおすすめの証券会社「SBI」「楽天証券」や「マネックス」「DMM 株」「サクソバンク」の「手数料」「銘柄数」と「アプリの評判」「注文方式」や「NISA」などを点数化した総合ランキングを発表していきましょう!
総合 評価 | 銘柄 数 | 取引 手数料 | 為替 手数料 | ポイ ント 優遇 | NISA ETF | DRIP | 注文 方式 |
4.2 | 4.5 | 3.0 | 4.5 | 4.5 | 4.3 | – | 5.0 |
米国株アプリ 名称 | App Store 評価 | Google Play 評価 | アプリ 総合 評価 | PC 機能 評価 |
・トレードステーション 米国株 スマートフォン | 4.0 | 1.9 | 3.0 | 4.8 |
リアルタイム 株価・チャート | スクリー ニング | ヒート マップ |
ドルの預り金か米国株の残高あれば無料 それ以外:20分ディレイ | ◎銘柄スカウター ferci経由も可 | ○ |
取引 シグナル | 注文方式 |
△米国株 非対応 | 成行、指値、逆指値 連続注文(SO注文)、トレイリングストップ |
米国株を始めるなら「マネックス」口座は絶対!
【マネックスの米国株取引におけるメリット】
●マネックスでは米国株の為替手数料が、買付時は「無料」
●NISAでの米国株の買付手数料が「全額キャッシュバック」で実質 無料
●米国上場ETF13銘柄の買付手数料を「全額キャッシュバック」で実質 無料
●マネックスの米国株デビュー応援プログラムにより、初回入金から20日限定で「3万円まではキャッシュバック」
●米国株の分析やスクリーニングができるマネックスの「銘柄スカウター」が超優秀
●株価の上昇に追随して利益を伸ばして売却したり、下降に合わせて安く仕入れる「トレイリングストップ」などの注文方式がマネックスでは多彩
●「プレマーケット(現地 8:00〜9:30)」や「アフターマーケット(現地 16:00〜20:00)」といった時間外取引が可能
●マネックスカードでの投信つみたてなら「1.1%ポイント還元」
【マネックスの米国株取引でのデメリット】
●マネックスのアプリ「トレードステーション」が、androidスマホでの不具合が多く評価が悪い(iPhoneでの使い勝手や評判は良好)
●日本株で対応の「シグナルトレーダー」が国株では非対応で、以前サービスされていた取引シグナル「マネックスシグナル 米国株」は2017年で終了
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@niftyの接続サービスをご利用の方7,900P (7,900円相当)
通常会員7,000P (7,000円相当)
総合 評価 | 銘柄 数 | 取引 手数料 | 為替 手数料 | ポイ ント 優遇 | NISA ETF | DRIP | 注文 方式 |
4.2 | 5.0 | 4.5 | 2.5 | 2.5 | – | 5.0 | 5.0 |
米国株アプリ 名称 | App Store 評価 | Google Play 評価 | アプリ 総合 評価 | PC 機能 評価 |
SaxoTraderGO | 4.2 | 4.4 | 4.3 | 4.7 |
リアルタイム 株価・チャート | スクリー ニング | ヒート マップ |
無料 | ◎ | × |
取引 シグナル | 注文方式 |
◎ | 成行、指値、逆指値 逆指値(指値)、逆指値(トレイリング追随型) OCO、IFD-OCO |
米国株の上級者やこれから真剣に取り組むなら おすすめNO.1は「サクソバンク」
【サクソバンクの米国株取引におけるメリット】
●米国株の取引手数料が約定代金に対して「0.495%」というネット証券が多い中、サクソバンクでは「0.2%」
●配当金を自動で再投資してくれる「配当金再投資(DRIP)」が利用できて、その分の買付手数料は無料
(おすすめネット証券の中でも、配当金再投資(DRIP)を利用できるのはサクソバンクだけ)
●米国株のトレードアプリの総合評価がサクソバンクは 1位で、トレーダーの機能性や評判もトップクラス
●「オートチャーティスト」によって、チャートパターン、テクニカルなどから自動分析してくれ取引シグナルを通知してくれるため、米国株の初心者でもプロ並みの取引がサクソバンクなら可能
●逆指値(トレイリング追随型)やIFD-OCOといった多彩な注文方式が利用できる
●米国株の取り扱い「銘柄数」が、おすすめネット証券の中でもサクソバンクはNO.1
●サクソバンクでは、デモトレードが可能
●海外証券会社では有料がみられる「口座開設費用」や「口座維持費用」がサクソバンクでは無料
●海外証券会社ながら、源泉徴収に対応してくれる「特定口座」が無料で利用可能
【サクソバンクの米国株取引でのデメリット】
● サクソバンクは 「NISA」に非対応
●取引手数料の最低額が「0ドル~」というネット証券が多い中、サクソバンクでは「最低5ドル」かかる
● サクソバンクでは「円貨決済」のみで、売り約定をした際にも円に転換されるため、為替手数料が買付でも売却でも発生し、他のネット証券に比べ割高になってしまう場合がある(その分、取引手数料は安い)
●アプリやサイトの機能性が高すぎて、初心者や機械音痴には慣れるまで一苦労
\口座開設はオンラインで申込みOK/
総合 評価 | 銘柄 数 | 取引 手数料 | 為替 手数料 | ポイ ント 優遇 | NISA ETF | DRIP | 注文 方式 |
4.1 | 4.5 | 3.0 | 3.5 | 4.0 | 4.5 | – | 4.5 |
米国株アプリ 名称 | App Store 評価 | Google Play 評価 | アプリ 総合 評価 | PC 機能 評価 |
iSPEED | 4.1 | 4.2 | 4.2 | 4.6 |
リアルタイム 株価・チャート | スクリー ニング | ヒート マップ |
完全無料 申し込みが必要 | ○米国株スーパースクリーナー | △PC向け マーケットスピード IIで対応 |
取引 シグナル | 注文方式 |
× | 成行、指値、逆指値、逆指値付通常 マーケットスピード IIの「武蔵」によりドラッグ&ドロップで素早く注文可能な「板発注」に対応 |
大きな欠点がなく全体的に高レベルな「楽天証券」
【楽天証券の米国株取引におけるメリット】
●米国株の取引で、現金の代わりに「楽天ポイント」が使える
●米国株(円決済)でも、楽天グループの利用時のポイントアップサービス「SPU」の対象
(月3万円以上の楽天ポイントでの取引で「+0.5倍」、さらに、投資信託の取引で「+0.5倍」)
●米国株式や米株積立でも取引手数料の1%が楽天ポイントとして貯まる
(大口優遇を達成したり家族プログラムへの登録でポイント1~2%アップ)
●米国上場ETF15銘柄の買付手数料が「無料」(ただし、SPUは対象外)
●「iSPEED」アプリで、日経新聞の記事を無料で購読可能
● 米国株も円貨決済のみ「マネーブリッジ(楽天「銀行」と「証券」の口座連携)」による資金の自動入出金に対応
●2022年8月から米国株取引ができるようになった「マーケットスピード II」が高機能
(「マーケットスピード II」はパソコンでのダウンロードで使用可能)
【楽天証券の米国株取引でのデメリット】
●アプリでの注文方式が、楽天証券では「成行」「指値」「逆指値」のみ
●楽天グループはポイント制度や特典などの改悪がたびたび発生
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総合 評価 | 銘柄 数 | 取引 手数料 | 為替 手数料 | ポイ ント 優遇 | NISA ETF | DRIP | 注文 方式 |
3.9 | 4.8 | 3.0 | 3.5 | 5.0 | 4.0 | – | 3.5 |
米国株アプリ 名称 | App Store 評価 | Google Play 評価 | アプリ 総合 評価 | PC 機能 評価 |
SBI証券 米国株アプリ | 2.5 | 3.9 | 3.2 | 4.0 |
リアルタイム 株価・チャート | スクリー ニング | ヒート マップ |
無料の場合:15分ディレイ 300円/月か条件を満たせば 無料でリアルタイム | ○ | △米国株 非対応 |
取引 シグナル | 注文方式 |
× | 成行、指値、逆指値(指値指定) 逆指値(成行指定) |
住信SBIネット銀行の利用で為替手数料が格安に!
【SBIの米国株取引におけるメリット】
●通常「25銭」の為替手数料が、住信SBIネット銀行からの外貨決済なら、「6銭」と格安で しかも 簡単
●SBIではNISAでの海外ETFの買付手数料が「無料」
●米国上場ETF10銘柄の買付手数料が無料
●保有済み米国株を貸して金利をもらえる「貸株サービス(カストック)」がSBIなら利用可能
【SBIの米国株取引でのデメリット】
●SBI証券米国株アプリのiPhoneでの不具合が多く評価が悪い
●米国株のリアルタイムチャートを見るのに、月に300円を支払うか、無料条件を満たさなければならない
● SBIの米国株アプリでは注文方式が、「成行」「指値」「逆指値」のみ
●米国株は「ヒートマップ」に非対応
\モッピーからSBI証券の「口座開設+入金」で、20,000P(1P=1円)をゲットできる/
総合 評価 | 銘柄 数 | 取引 手数料 | 為替 手数料 | ポイ ント 優遇 | NISA ETF | DRIP | 注文 方式 |
3.8 | 3.5 | 5.0 | 3.5 | 2.5 | 5.0 | – | 3.0 |
米国株アプリ 名称 | App Store 評価 | Google Play 評価 | アプリ 総合 評価 | PC 機能 評価 |
DMM 株-株取引アプリ | 4.2 | 4.0 | 4.1 | 3.8 |
リアルタイム 株価・チャート | スクリー ニング | ヒート マップ |
完全無料 口座開設が必要 | △ PCのみ | × |
取引 シグナル | 注文方式 |
× | 成行、指値 (日本株は逆指値、OCD、不成注文、引け注文が可能) |
取引手数料を重視するなら「DMM 株」
【DMM 株の米国株取引におけるメリット】
●米国株の取引手数料が「買付」「売却」のどちらも無料
●もちろん、米国ETFも「買付」「売却」とも取引手数料が無料
(上位の他社は決まった銘柄のみ、買付手数料が無料なだけ)
●米国株を信用取引の担保として利用可能
【DMM 株の米国株取引でのデメリット】
●DMM 株は「積み立てNISA」には非対応
●米国株の取り扱い銘柄数が、これまでの上位5社の中でDMM 株は1番少ない
\「買付」 「売却」のどちらも取引手数料が0円!/
米国株の「手数料」「銘柄数」や「アプリ」「注文方式」「NISA」などの証券会社ランキングでは、「マネックス」と「サクソバンク」が同点の1位という結果となりました。
「マネックス証券」は米国株の取引において、androidスマホでの不具合を除いては好評価が多く、銘柄スカウターなどの機能性の評判が非常に高いことや、為替手数料や優遇対応、注文方式の使い勝手が優れていたことが高得点に結びついた結果です。
「サクソバンク証券」は唯一「配当金再投資(DRIP)」が利用できることや、アプリの機能性の高さから総合評価が1位となり、「オートチャーティスト」によって自動分析された取引シグナルを通知してくれるといった米国株の初心者でもプロ並みの取引が可能となる点で決定的な差別化がなされていました。
このように、米国株におすすめの証券会社トップ5の「マネックス」「サクソバンク」と「楽天証券」「SBI」「DMM 株」をランキング形式でお伝えしてきましたが、これらを一覧や点数で比較することでそれぞれ違った長所を持っているのがお分かりになったのではないでしょうか!
私はこちらでご案内しました5つの口座は全て持っていますが、証券会社それぞれの優れた機能やメリットを上手く使いこなすことでかなりの恩恵を実感できています。
「マネックス」「サクソバンク」と「楽天証券」「SBI」「DMM 株」の口座開設と維持費は無料ですので1つに絞らなくても全く問題ありません。
むしろ、証券会社の通信トラブルなどで重大な取引のタイミングを逃すというリスクを回避するためにも、複数の口座を持っておくべきです。
また、それぞれの証券会社の優れた機能を組み合わせることで最高のパフォーマンスが得られ、銘柄などにより上手く使い分けることで手数料もお得にトレードをしていくことができますよ!